男女の産み分け:精子のしくみ
男女の産み分け妊娠に重要なファクターは男性の精子。
昔は女性の卵子が男女の産み分けを決定していると言われていましたが、今では逆。
20世紀半ば以降の研究で、男性の精子が男女の産み分けに大きく関わっていることが判明しました。
精子のどの部分が男女の産み分けのカギを握っているのか。
産み分け妊娠のカギは染色体に隠されているそうです。
人間の遺伝情報を持っている染色体は23組46本あります。
22組目までは男女とも同じですが、女性の場合23組目がXX、男性はXYとなっています。
さらに、精子にはX精子とY精子とがあり、X精子が卵子を受精すると女の子、Y精子だと男の子になるそうです。
X精子の寿命は3日、Y精子は1日しか寿命がありません。
しかもX精子の方がY精子よりも強く、また酸性にも強いのが特徴。
一方、Y精子はX精子よりも基本的に量が多く、スピードもあるのが特徴です。
人によって個人差はありますが、X精子が活発な時に受精すると女の子の産み分けに効果的なんですね。
そして、1日しか生きられないけど、量や速さに定評のあるY精子が活発な時に受精すると男の子の産み分け妊娠に効果があるということになります。